■ 庭先農園 6次産業化を進めるための農産物栽培・加工・販売の実施


目  標 休耕地の保全・活用のために空き地での農作物耕作実験で成果を上げる
   
実  験 1 モミガラ醗酵肥料の製造・廃棄物の有効活用
  2 畑の保全に適した作物の育成実験 (人手をかけずにどこまでできるか?)
  3 スーパーマーケットに無い品種も栽培し消費受け入れ傾向を把握
  4 スーパーマーケット以外の青果物供給ルート調査研究実践
  5 6次加工販売技術の研究、希望者への技術提供

平成30年度成果記録 (編集中)

具体的試み

モミガラ醗酵肥料による人参の育成。         

2017.05 ①旧聖和小学校プールに熟成したモミガラを畑にまく。
2017.05

②今年度は人参育成にシーダー農法を採用した。

シーダー農法? (http://www.plantseeder.co.jp/cedar_farming.html)

ホルセロンという水溶性のテープやメッシュロンという土中でバクテリア分解される不織布のテープなどで、シーダーマシンと呼ばれる精密機械を使って大事な種子を無駄なく一粒一粒、丁寧に、株間、粒数を正確に封入し、紐状に巻きとっていきます。この種子の入った紐を「シーダーテープ」と呼んでいます。 このテープを手押し式テープシーダーに設置し種まき。

 

(1)間引き不用の1粒播きでも欠株の心配がない
(2)複数粒でも種子の深さにバラつきがない 

  (3)種子間隔が一定の為、間引き作業は非常に省力化され、収穫作業も容易である
(4)一直線上に出芽、生育するので日当たりや通風が良く非常に健全な生育が見られる

 

準備としては畑をトラクターで水平に高うねにしてもらった。種まきは昨年の3倍以上の速さで完了した。

見事に等間隔で成長した人参。収穫作業も迅速。カラフル人参は細く長い為抜き取りに慎重を要しました。カラフル人参もアイデア次第で活用の道はありそうです。

平成29年度成果記録

具体的試み1 モミガラ醗酵肥料の製造実験              
2016.10 ①農家さんより廃棄対象のモミガラの提供を受ける
2016.11 ②廃校プールを活用してモミガラ醗酵実験を行う
2017.05

③借用にんじん畑に散布し実験を開始

 

④肥料として成分分析の依頼をこころみるが高額の為断念する                  

具体的試み2      畑の保全に適した作物の育成実験、流通していない商品の消費者評価  

 2017.08-10

●じゃがいも                       
            

 市販商品  男爵:順調に成長/きたあかり:順調に成長/洞爺:湿気に弱く、

 収穫遅れると腐る傾向にある

 

 業務商品  とよしろ;大きく育つ/さやか:白い肌あいがサラダむきか、

 カレーにはいまいち

  ●人参
   市販 商品 初あかね・ベータリッチ:収穫が遅れ大きくなりすぎる、味は甘くなる
   業務用商品 ハーモニーシリーズ(主にサラダ・ジュースなどに使用)甘さが新鮮
具体的試み3

消費者への作物供給6次加工への可能性                           

 2017.10-12

●朝市を通しての提供:普段商店店頭にない品種のものは興味をもたれる                                      
  ●仕出し材料としての提供: サイズ不揃いが課題
  ●イベント粗品(カレーセット ジャガイモ・人参+タマネギ)として提供